▼はばたく 平成24年度1月9日発行2013/01/09 14:40 (C) 飯豊町立手ノ子小学校オフィシャルサイト
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明けまして、おめでとうございます。
保護者の皆様・地域の皆様には、日頃より手ノ子小学校の教育にご理解とご協力をいただき、感謝しております。
いよいよ、新しい年・平成25年が、スタートしました。
今年は、巳年(ヘビ年)です。巳年の「巳」は「草や木が大きく大きく成長し、次の生命が創られ始めること」を意味するそうです。また、ヘビは成長に伴い脱皮をしますから、「今までの自分の殻を脱ぎ捨て、新たに成長する」という意味もあります。
私たち職員も、子どもたちも、今年一年、新たな気持ちで自分自身を成長させる。そんな年にしたいと思います。
保護者の皆様・地域の皆様には、今年も、よろしくお願いいたします。
冬休み中、大きな事故や怪我がなく、子どもたちの元気な顔を見ることができて、うれしく思います。
子どもたちの顔からは、新しい年を迎え、新たな気持ちで頑張ろうという意気込みが伝わってきました。3学期が楽しみです。
さて、今年度、手ノ子小学校では、みんなの『心が響き合う』学校づくりに取り組んできました。そして、その実現のために、「あいさつ」「思いやる心」「よく聴くこと」を全員で頑張ってきました。
3学期は49日間と短い学期ですが、1年間のまとめの学期です。
これまで取り組んできた「あいさつ」「思いやる心」 「よく聴くこと」のまとめとして子どもたちに、特に頑張ってもらいたいことを3つ、始業式で話しました。
1つ目は、自分から、大きな声で明るいあいさつを学校でも、家でも、地域でも当たり前にするにすることです。
2つ目は、他の人の気持ちを考え、思いやる心をさらに育ていくことです。
3つ目は、他の人の考えをよく聴いて、自分の考えを深めたり、広げたりすることをいつも意識して学習をすることです。
この3つにプラスして、「地元にスキー場がある手ノ子小学校の伝統と誇りを胸に、3学期から始まるスキーに一生懸命取り組むこと」を頑張ろうと話しました。
(1) どこでも当たり前に、自分から大きな声で明るいあいさつをする。
(2) 他の人の気持ちを思いやる心を持つ。
(3) 他の人の考えをよく聴いて、自分の考えを深め広げることを意識して学習する。
(4) スキーに一生懸命取り組む。
「書き初め」について調べてみたところ、平安時代に公家・武家の行事として行われ、江戸時代に寺子屋の普及に伴い一般の人にも広まったそうです。
1月2日(水)に行われた「めざみの里・書き初め大会」では、手ノ子小学校や手ノ子小学校出身の飯豊中学校の皆さんが、大変優秀な成績を収めてくれました。また一つ手ノ子のすばらしさを示してくれたと思います。
校内の「書き初め大会」では、年の始めに、日本の伝統に思いを馳せ、一人ひとりが気持ちを落ち着かせ紙に向かい、心をこめて字を書きました。
1年生:「お正月」(硬筆:フェルトペン)
2年生:「元気な子」(硬筆:フェルトペン)
3年生:「ともだち」(毛筆)
4年生:「美しい心」(毛筆)
5年生:「春の七草」(毛筆)
6年生:「新しい出発」(毛筆)
書き初めの作品の展示:
1月16日(水)〜1月31日(木)<手ノ子小・大ホール>
※保護者の皆様・地域の皆様、是非ご覧下さい。尚、授業日の8:30〜16:30にお願いします。その際、職員室に一声かけて下さい。