ヤマガタンver9 > 被災地の隣県としてのまごころ援助は次世代を担う子供や孫達の御手本となる

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▼被災地の隣県としてのまごころ援助は次世代を担う子供や孫達の御手本となる


次世代を担う子供や孫達の未来に希望の明りを灯す被災地の隣県としての役割は逸早く行いお手本として残す事が東北の絆が生まれ復活にも繋がっていく。

現在、山形県には全国で一番多い約一万三千人の方が避難していらっしゃる大半が福島県の方々です
今の時代に太平戦争の時の様な苦しみを次世代を担う子供達に味遭わせたくないと思うのは親なら皆同じ気持ちだろう。
除染活動もようやく始まったが不安なく自宅や故郷に帰れるまでには、まだまだ時間が掛る事でしょう。

災害を回避した隣県としてのしっかりと皆様を支えていかなければならないと強く思っている。
今年は全国的にも大震災や記録的な豪雨被害で未曾有の大変な年だった。思い起こしただけでも自然災害は今年は途轍もない猛威を振るった。
大震災の被災地は勿論、他の豪雨被害地でも復旧作業が続き住民は安稔から程遠い生活を余儀なくされている。
そうした被災地に比して山形県はいずれの被害も免れた。その事を思ってか山形県知事は逸早く被災地の為に避難者の受け入れ態勢をとった。それに瓦礫処理にも全国で一番早く名乗りを上げて処理にあたっている。
東京都知事の判断も早く岩手県宮古市の瓦礫運びが始まった。これからは宮城県の瓦礫も考えるとおっしゃった事に被災地の皆様はどんなに感謝の気持ちを持たれた事でしょう。
山形県は同じ東北にもかかわらず自然災害が比較的少ない地域という利点をもっとアピールして被災地の皆様のお役に立つ事を考え末永くサポートしていかなければならないと強く思う。(^O^)/
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