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▼最近よく聞く 「ジェネリック医薬品」。



ジェネリック医薬品とは、新薬の特許期限が過ぎた後に他社が発売する同じ成分の薬のこと。研究開発費がかからないため2〜5割安いと言われています。

同じ成分で値段が安いなら、ジェネリック医薬品のほうがお得!
でも病院で医者に面と向かってはいいずらい・・・と思いませんか?病院の職員でもけっこういいずらいのでは・・・と思ってしまいます(笑)

4/9の山形新聞に`4月から病院や薬局に「ジェネリック医薬品お願いカード」が配布される予定`と掲載されていました。診察券と一緒にこのカードを出すことで意思表示ができるようにしているようです。

病院に行く機会がないので状況はわかりませんが、どのくらいの患者さんがジェネリック医薬品を活用しているんでしょうか?

地方の病院や薬局にいつ置かれるかわかりませんが意思表示しやすくなるのはいいですね(^o^)

2006/04/11 18:03 (C) maki's note

▼あの〜 これ“ジェネリックに〜”

テレビCMで随分と流されてますね。あまり関心がなくても、憶えてしまうほどです。 これも、規制緩和の一環なのでしょうか?! 勝手な予想ですが、CMを見る限り相当に価格差があるようですので、意思表示のしやすさ次第では、かなりジェネリックに・・ということになり、従来の商品(薬)は売れなくなる・・・とするならば、当然の事ながら価格も相対的(従来メーカーも含め)に下がると考えられます。 ただし、“特許期限”内の薬は値上げ?! なのでしょうか・・・(*^_^*)
2006/04/12 11:06:セガールNOT.ABE

▼知ってビックリ!

本屋でおもしろい本があって立ち読みしたんですが、新薬の開発には100億〜170億くらい研究費がかかり10〜17年かけてやっと新薬ひとつができるらしいです!しかも世に新薬がでるのは1万個作ったうちの一個だけなんだそうですよ。新薬ってすごいんですねぇ・・・。
2006/04/19 16:03:maki
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