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6月19日の姥沢です

標高1100m付近

月山道では最高地点です。

3m近く伸びたミヤマニガウリ

月山道八幡坂入り口ですが除雪もあって一番早く雪が融ける所です。

ミゾソバの上部を這う様に

映像では同系色でハッキリしませんが2mぐらいに伸びたミヤマニガウリが見られます。

八幡坂は住み易い

片側傾斜地で程よい低木があり、毎年人工的に下狩りをするので環境的には維持される事になります。

月山道八幡坂周辺

高熱続きの性で今まで映えなかった植物(ここではイラクサ仲間のミゾソバ)が異常までの密集にはびこっていました。

実生数本

気候変動異変の中で

6/19日月山道入り口から1000m地点までサイドに成育するミヤマニガウリの確認をしました。自然博物園のスタッフの方のご協力有り難..

冬を耐え抜いた自生の植物達

圧倒されるミズバショウの緑と対峙。

雪上に跳ね返る黄〜緑の彩り

辺りはまだ寒氣漂う中、大自然の空気は揺れ始まる。

5/30日 センタ−春の香

雪に囲まれている僅かな湿地帯。エゾノリュウキンカ華やぐ。

月山道と管理者道T字路 B地点

ここは除雪による効力で植物の生育が早い。今年は多雪と言う事もあって全体的に芽出しが遅い。月山道沿い下りにかけて20cm程度のミヤ..

センタ−南側の石垣の上に

15〜6cmのミヤマニガウリが4〜5本成育していた。どうしてここに種子が。

ミヤマニガウリ 芽出しの様子

センタ−南の土手下に緑の塊そのもののような実生(双葉)が数個の芽出しを見る。

雪の造形の歓迎

5月30日(金) Kさんに便乗県立博物園へ。支水溝に雪の造形を見る。