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自然界で生きる/

天元台高原ロープウエイ湯元駅(920m)付近にいるおさるの集団、以前はロープウエイ支柱を登る白ざるが見られたが今現在はこの集団にはいない、小野川温泉から船坂峠にかけての集団で3回ほど白ざるを見かけたことがある、天元台付近のむれでも、いづれかは白ざるの子が生まれることであろうが・・早く見たいものである。世界にすむ多種多様なサルの仲間で、最も北にすむサルがニホンザルである。青森県の下北半島にいるのが北限で、本州以南、九州の屋久島に至るまで幅広く生息しているが、北海道にはいないとあります。下北のサルは一年を通して冷涼な環境下にいるため、ほかの地域にすむサルより毛足が長く、ふさふさとしている。野生のサル、冬を越すのはなかなか大変なようで、年老いた個体や親とはぐれた子ザルなどは、越冬できないことも多いと言います・・ここ数日朝は非常に冷え込んで寒い、ロープウエイから下の木に数匹が抱き合って寒さをこらえている、2匹から3,4匹と密着している・・なんか違う生き物のようですよね、中に子が入っていたりする・・高原の厳しい冬、もっと暖かいとこに行けばいいのにと思うのだが、今が一番寒い時期、この時期、抱き合うサルが見れますね


2025/01/28 20:30 (C) Atelier Li-no3
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