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▼ウクレレハードケース修理

ウクレレハードケース修理/

ウクレレハードケース、キャンバス生地でおおわれてるケースで、生地の片面は固定されているが、片側は接着した生地がむき出しのまま、カーブがあるところは力がかかっているから、使い込んでいるうちにキャンバス生地が?がれてきているようで・・修理頼まれた。

剥がれてきてるキャンバス生地接着固定後、境界部はリボンで更に接着して目隠しして、ネジで固定もした・・そもそも、この作り方はどうかなと思う、設計ですね、内部の小物入れポケット部もポケット蓋の開け閉めするときの強度設計がなってない、底部のねじ止め部に力が一点でかかり、すでに内部の板が割れていた・・ここも修理といった具合、これは設計ミスとしか思えない・・これでよく世に出すと思うよね、見た目わからないように手抜き設計するのもある・設計してる側からしてみれば、値段が安いのだからこうなるよと言われそうだが、もうこのメーカのものは絶対買わないと思う・・製品を見る目も、もち合わせないといけないね・・私も現役時代はエンジニアであった・・提案書からはじまり受注したら、予備設計審査、基本設計審査、詳細設計審査、完成審査会を受けることになり、社内から客先から指摘表がどんどん来る、それを回答し、全クリアしないといけない・・思い出すな現役時代


2025/09/27 05:50 (C) Atelier Li-no3
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