▼第二回『ひきこもり入門講座』〜参加者の声〜2014/05/09 16:18 (C) クローバーの会@やまがた
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5/7(水)滝山交流センターにて開催した 第二回『ひきこもり入門講座』に参加してくださった方の感想をご紹介いたします!
●参加する前までは、私が参加していいのかな?(「ひきこもり」や「不登校」は今の自分にはまだ直接的には関係していないから)という思いでしたが、全くそんなことはなく、今の自分の子育てに対しても大変参考になりました!
現状を把握すること、知ること、情報をキャッチすることの大切さを痛感しました。とても有意義な時間でした。不登校に直面していなくても、たくさんの方に参加していただきたいと思いました。
●「ひきこもり」と一口に言っても、ひきこもった理由、期間などはさまざま。
だからこそ、こうした講座を通し、様々な体験談や情報を交換し合うことで、新しい解決策や思わぬ発見があると思います。とても有意義な講座なので、今後とも引き続き参加したいです。
●多くの人が参加していてよかったと思う。色々な人と話せることはありがたい場だと思う。当事者はどうしても閉鎖空間になり、人との接点がなくなるのは辛いと思う。カウンセリングを通して不登校に向き合ってきたが、別の視点で物事がみれる。
●不登校の娘が動き出せる日が来るのかと思うが、娘だけでなく自分自身がどうしたいかも考えていきたいと思う。
●2回目の出席ですが、たいへん参考になる会でした。ひきこもりや不登校の子をもつ親ではないのですが、PTAや地域環境で子どもたちとふれあうことが多いので、その中での相談の対応をどうしたらいいかを教えていただいたので、とてもためになりました。
●身内にひきこもりがいる方や、様々な立場の方がいらして、それぞれの考えや思いを聞くことが出来て、私自身たいへん学ばせていただきました。人とのつながりの大切さを発信していきたいと思いました。
●いろんな人が関心を持ってきているので、おどろきました。話がとりとめもなくなりつつも、新たな視点から考えることが出来ると思います。
●滝口さんからの社会学からのアプローチ、納得いったような感がありますが、当事者(本人)に話してみるとどんな反応をするかなと。少しでも自分の考えを肯定的にとらえ、前進の一歩になればと期待しています。
●こちらの不安をまずはさておいて接するということが難しいですが、大事なことなんだと思いました。いろいろな事に通じる話でした。
●身近な不登校の子。今すぐに関われるほど接点はなく、でも何かできないのかな?と思っていましたが、今日の話を聞いて、いつか何かのタイミングで、手を差し伸べる機会があれば、その時にはさっと手をさしのべられるよう心に留めておこうと思いました。とても良い機会でした!
●自分は役に立つ話はできませんが、参加者の方から、体験をお聞き出来てうれしく思いました。
前進できた人のケース・・・本人の動き、家族や回りの人のうごきなどを聞ければありがたいと思います「ひきこもりの時間も本人が生きてきた時間」という言葉は心に響きました。
●初めての参加です。ひきこもりに様々な型があり、本人が何とかしなければという気持ちがなければ解決しない問題である。ひきこもっている時間もその本人にとっては時間が経過しているので、元にもどって再出発するのではなく、経過した時間の先に進むことが大事であるという意見は納得がいった。段階的に社会と関わっていける場所づくりをお手伝いできればと思う。
●上から目線でなく、同じ立場で寄り添っていけたらもっと社会に出られる子どもが増えるのではないか。社会性を子ども達が早くから身につけるにはどんなことをすればいいのか考えてみたい。
●親御さんの立場だけでなく、心配してくれる地域の人、若者本人の参加もあり、家族だけで抱え込みがちな立場から、何らかのつながりができてくれば、光が見えてきそうに感じました。情報を交えることで、気持ちが楽になる部分も大きいと思います。
●自分もいじめで苦しい子供時代があった時は毎日死んでしまいたいと思っていた。しかし、不登校やひきこもりに至らなかったので、他の人のお子さんが「ひきこもり・不登校」で悩んでいる人の話をうかがって、自分の経験などでははかれない多様な子どもたちの不安や悩みなど理解して、自分のできる事を考えたいと思う。
●「ひきこもり・不登校」についての見方を変えていかなければならないと思いました。
待つことが出来る自分でありたいと思います。
●「子どもが自分でなんとかしたいと思っているときでなければ、手を差し伸べても届かない」という言葉が心にしみました。貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました。
●2回目の参加です。長期化・深刻化しないために自分も含めて、周りの目を気にしないと思うか、もう少し社会と子どもをつなげるためには、親はどう動いたらいいのかと毎日思案しています。
お話の中の、わが子でも心の中には介入できないという部分の話にハッとし、親や周囲の人の力で何かするのではなく、やはり本人が自分で動けるような、情報収集や手を差し伸べる事くらいしかできないのかなと思います。
講座の最後、時間のない中で、みなさん丁寧に感想を書いてくださいました。
本当にありがとうございます(*^-^*)
これを次回からの講座につなげていきたいと思います。