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▼線を描いた喜び

線を描いた喜び/

525日 羽前成田〜赤湯まで

ご婦人の方が、4歳ぐらいのお子さんと一緒においでになりました。この絵は、列車を待つ間に、お子さんが描かれたのでしょうか。四角や丸はフラワーライナーだろうか。描きながら、どんなお話をしたのだろうか、などと思いが巡ります。ある芸術家が語っていたことを思い出しました。「初めて自分の手だけで線を描いた時の喜びには、アートや芸術、表現するといった言葉では定義できない世界の“秘密”がある」と。


2019/05/31 10:03 (C) 山形鉄道おらだの会
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