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▼ロシアワールドカップ2018 vs ポーランド

日本代表は予選リーグ第3試合、ポーランドと対戦し、0−1で敗れました。

セネガルと勝ち点、得失点差で並び、フェアプレーポイントで日本代表が上回り、2位となり、予選突破となった。

 

引き分け以上で予選突破が決まり、負けるとコロンビア対セネガル戦の結果次第という状況の中での試合。西野監督はなんとスタメンを6人も変えてこの試合に臨む。選手の消耗具合や組み合わせ、相手チームのことなどいろいろ考えてのスタメンなんだろうけど、これには驚いたね。そして、実際に試合を観ると、互角の戦いを見せる。後半に入ってもうまくいっているなと思っていたら、セットプレイから失点してしまう。そこから選手を交代し、戦うもポーランドの流れは変わらず、しかし、セネガル対コロンビア戦でコロンビアがリードしていて、この状況が続くと、予選を突破するということで、取った手段がボール回し。セネガルが得点すれば状況が変わるのに、ここで試合を終わらせようとする決断、大ばくちに出たなと思った。これは正直すごい、すごすぎると思った。これでだめだった場合、外野はそうだし、選手からもバッシングされる危険がある。おもいっきりやってだめだったほうがいいという選手の心情もありながら、やりきって、そのばくちに勝利したというのはすごかった。今までサッカーをいろいろ観てきたけど、こんなに他会場が気になり、痺れる試合はなかったかも。ある意味、楽しませてもらった。

次の決勝トーナメント1回戦、ベルギー戦も楽しみですわ〜


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