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▼幻のホームランと「まさか」の珍プレー

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秋季県大会準決勝、鶴岡東対山形中央戦がありましたが、9回裏6対4で負けていた山形中央が1.3塁から高橋選手がライトへスタンドイン。
誰もがさよなら逆転スリーランと思いきや、3・本間で前の走者を追い越したという判定により3塁打となってしまい6対6のまま延長へ。まさしく幻のホームランとなってしまい、延長13回末鶴岡東が勝ち越し、山形中央は勝てた試合なのに敗れてしまいました。

この幻のホームランも珍プレーといえばそうですが、この試合で実はもう一つ記録に残らない「えっまさか」という珍プレーがありました。それが動画です。
ランナー2.3塁で山形中央の攻撃、バッターは1番稲毛選手。1・2塁間を破るライト前ヒット。3塁ランナーはホームへ帰り、ライトからキャッチャーへ好返球がきました。その時です。山形中央側から突然選手が本塁へ走ってきて、キャッチャーの前を横切りました。
誰だろうと思う間もなく、その瞬間、返球は突然出てきた選手に当り、ボールは転々とピッチャーの方へ。
よく見ると、山中の13番の選手が打者のバットを下げにインフィールド内に入ったために起きた珍プレーでした。
2塁ランナーが3塁で止まっていたため、結果的に大事に至らず審判協議しそのまま何もなくゲームは進みました。
3塁ランナーが本塁へ突入していたら、どのような判定になっていたでしょうか。審判泣かせの珍プレーでした。
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